チエルアルコのオタクがStar n dew by meを見た結果
まあ死あるのみですわ。
あの世からこんにちは。だいこんです。
この記事は298プロアドベントカレンダー2019の6日目の記事です。
前日の記事です。
実は「ユッキのネタ要素で打線組んでみた」的なネタ記事を書いた後にこれを書いてます。毎年姫川の話してもつまんないでしょ?
というわけで当記事では、チエルアルコを履修したオタクがこのイベントでどのように叩きのめされたのかを書いていこうと思います。基本的に僕のリアクションを書いていくだけですが。何が何でもチエルアルコに繋げる厄介の文です。
この記事は筆者個人の意見を述べたものであり、また筆者は八宮めぐる(とイルミネ)の全カードを所持しているわけでもなければ全コミュを見ているわけではありませんので予めご了承ください。
あともちろんゴリゴリとネタバレします。
あとあと基本的にめぐるの話ばっかりになるので真乃と灯織のオタクさんはごめんなさい。
まだチエルアルコ及びこのイベのコミュを見ていないオタクさんはここらへんで回れ右してください。
じゃないとここから先、僕が何言ってるかさっぱりだと思うので。
- はじめに
- オープニング 秋うららの物語
- 第1話 ガクエンサイGOGO!
- 第2話 Who are you?
- 第3話 みなそこで息を止めて
- 第4話 ううん
- 第5話 invent laughter
- 第6話 魚と虹のワルツを
- エンディング 呼吸のソルフェージュ
- おわりに
はじめに
そもそもタイトルが意味不明。
Stand by me?Star and dew by me?
どれも意味は通じる気もしますが、どうなんですかね。
オープニング 秋うららの物語
実はこのイベント、オタクに「見んかい!!!」って脅されてコミュ開けたんですよね。
そのくらい当時はシャニにモチベがなくて。
その時に「今回はめぐる絡みのよくない(よい)コミュ」だって話も聞いてはいたんですよ。まあだからある程度は警戒しながらオープニングを見たんですけど、
この段階でもう見るのが怖くなりました。
お前、開幕からめぐるに転校の話をさせたな?おい。
はっ。
失礼しました。一瞬死んでいました。
八宮めぐる×寝癖=OTAKU NO OWARI です。覚えて帰ってくださいね。
この寝癖を「気にしている」のかどうかわからないのが不幸中の幸い(は?)
いや、オープニングからこれはあかんでしょ。
お前はま~~~~~~たそんなこと言って............。
いや、いい子じゃないですか。すごく。
こんな描写でほーーーんってなるの、一部のめぐるのオタクだけの悪しき文化でしょ。
第1話 ガクエンサイGOGO!
なんでここカタカナと英語交じりなんだろうって思ってたんですけど、めぐるの半分外国人であるという点を暗示しているって見方があるみたいです。
異邦の青の話した?しなくていいよ、つらいから。俺が。
いちばん足が速いめぐるが囮になって二人を逃がそうという作戦。
だと思うじゃん?
いかにも八宮めぐるがやりそうなことやってんな、ほんとにそーゆーところだぞ。
いやマジでどうすんの?これ。
第2話 Who are you?
もうね、タイトルがね......。
直訳すると「あなたは誰?」なんですけど、ここでは「あなたは何者?」とかのほうがしっくりくる気がします。
あと、多分これ三つの意味に言葉が掛かってますね。
ひとつはそのまんま「ロッカーの中にいるのは誰?」
次もわりと安直に「今のめぐるは味方?敵(=鬼)?」
で、最後はまためぐるの過去の話になるのかと。
まああれですね。異邦の青は浮遊したんでしょうね。
どうしようもなく価値観が閉鎖的な(諸説あり)日本で、しかも小学生ならしょうがないんだけどさ。
ここマジでただの自分語りなんですけど(読み飛ばせの意)、僕が小三のときちょうど転校生が来たんですよね。しかも母親アメリカ人のハーフという。いやどんな偶然だよって話ですけど。
その子も金髪(めぐるほど鮮やかではないけど)碧眼だったけど、別に浮遊はしてなかったんですけどね。普通に仲良かったし。まあ環境ガチャってやつですかね。
あったけぇよな。イルミネ。
悩んで悩んで、何度もカウントし直して。
このへん見ててマジでキツかったです。
どうにかね、ぎこちないけど笑顔で灯織を送り出すんですね。
ここで第2話は終わるんですけど。
最後の最後なあ............そんな顔しないでよ...............。
あと、灯織が来るまでめぐるは一人でロッカーの中にいたんですよね。
真っ暗で「光のない」ロッカーで、「息を殺して」。
何食ったらこんなシナリオ書けるんだ???っつってキレながら褒めてた。いや褒めない。ゆるせん。ライターの代わりに自宅の床と自分の太腿しばいた。
第3話 みなそこで息を止めて
これもタイトルでもう刺さりますね。
みなそこで。皆そこで。水底で。
また浮遊の話ですか?いい加減にしてくれ。いやマジで。
何食ったら(ry
息を止める。目立たないように。
八宮めぐる 16歳 人間性 [検索]
その手の頑張るは信用できない(アニデレ並感)。
めぐる(というかイルミネ)のPほんとすき。トロイメライも見てね!
ここあまりにも健気で愛おしくてガチで床ぶっ叩いた。耐えられなかった。
峯田さんの演技と動くイラストがもうね...。
第4話 ううん
はい蘇生。
いや、あのね。
マジでここなんですね。
めぐるはタイトル通り二回「ううん」を繰り返すんですけど、それぞれの声と表情がもうさ....................。
本来なら絶対に見えない、というかたぶん本人が意地でも見せない「八宮めぐる」が感じられます。
真乃と灯織の敵に回るという状況で心が疲れてたんですかね。そこにその二人から言葉をかけられてポロっと出ちゃった、みたいな印象を受けました。
峯田さんつよい。
でもすぐにいつものめぐるに戻っててすごいなあってなった(こなみ)。
八宮めぐるが八宮めぐるをするシーンです。いつもの。
ありがとう(なにが?)
なんだお前その優しい声は。
八宮めぐる 16歳 人間性 [再検索]
ここに限らず、めぐるの周りを見る能力は16歳としては規格外でしょう。
どうしてこんなに気配りさんになれた(なれちゃった)のかな???
第5話 invent laughter
invent:発明する。作り出す。捏造する。
laughter:笑い。笑い声。
タイトルですでに気が狂いそうなんだけど。
で、なんか後で聞いたんですけど、これニーチェの言葉らしいですね。
Perhaps I know best why it is man alone who laughs; he alone suffers so deeply that he had to invent laughter.
- Friedrich Nietzsche (ニーチェ) -
孤独な人間がよく笑う理由を、たぶん私はもっともよく知っている。孤独な人はあまりに深く苦しんだために笑いを発明しなくてはならなかったのだ。
あの、二回刺すのやめてくれ。ほんとに。
孤独......孤独ね.........そうね............うん。
見せたくないんでしょうね、普段見せない自分を。
彼女の言葉を借りるなら「臆病なわたし」。
いや、ド初期のSSRのコミュから伏線じゃん。バカなの?死ぬの?死ぬのは俺。
やめてくれよ............。
もうここらへんずっと嗚咽交じりに見てた気がする。
残酷すぎん?16歳のアイドルに付与していい設定か??これ。
こんなこと平気なフリして言わないでくれ。
でもまあここまでは忘れられてたのか...イルミネ万歳...(は?)
まあ、もう、なんでしょうね。
これを話してくれたことそのものにも泣けるよね。話してくれてありがとう。
お前しか勝たん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
また自分語りなんですけど、僕はたぶんこーゆー「時間や距離が離れていても心は繋がっている」みたいなのに弱いオタクなんですね。わりと最近気づいたんですけど。
第6話 魚と虹のワルツを
ほらまたチエルアルコ~~~~~~~~~~~~~~~(断末魔)
それっぽいとこスクショしたらTrueコミュになっちゃった(照)
まあチエルアルコ未履修オタクはここにはいないはずなので。許してください。
はい。
真乃と灯織がめぐるを取り戻そうと四苦八苦している間、当のめぐるはほとんど「学園祭と番組を成功させたい、二人の役に立ちたい」ばっかり言ってましたね。
そういうところですね。何が?知らね。
リアルに「うわ............」って声が出ました。
へえ。イルミネから(※学園祭からです)光を、ね。
マジで何食ったらこんなシナリオ書けるんですか?????
なに、この...なに?絶望感的な。どうすんのさこれ。
そしてここらへんで報酬sSSRの名前が「ああひかりよ」であることを思い出す。死。
イルミネーションスターズさん.........。
光り輝いてくれ............。頼む...............。
疲れ切った二人を休ませてステージに突っ走るめぐる。
めぐる、ここでは結果的に一人になってますけど、まあ意味がまるで逆だからね(何と?察せ。)
で、間に合う。さすめぐ。
涙止まらん、助けてくれ。
で、この直後なんですけど。
これね。
で、第5話のこれ。
いやあ......もう.........うん............。
からのWe can go now!
TrueEndです。ありがとうございました。
意味わからんってオタクは歌詞見て、どうぞ。
ところで、なんでタイトルが魚と虹のワルツ「を」なんですかね。
チエルアルコは流星「の」的な違和感を覚えます。
単語がそれぞれ何を暗示してるかはまあうんとして(諸説あり)。
なかなか理解できないですねこの子のことは。
はい、そうでしたね。ごめんなさい。
エンディング 呼吸のソルフェージュ
ソルフェージュ(フランス語:solfège):西洋音楽の学習において、楽譜を読むことを中心とした基礎訓練。
安直に読めば誰かの呼吸を、言い換えればその場の空気を読むって話なんでしょうけど。どうなんですかね。
お前ま~~~た、ほんまほんま............。
※ここから先を書きたいがためにこの記事を書きました。
ここまでチエルアルコとイベントコミュの話しかしてなかったけど、すみません。
ここで少しだけ過去イベント「Catch the shiny tail」の話をさせてください。
何もない自分がなぜイルミネのセンターなのか。そんな風に真乃が思い悩むこのイベント。
そんな真乃に対しての灯織とめぐる。
「真ん中とかそうじゃないとか考えないで、真乃に隣にいてほしい」
そんな二人の想いが見て取れます。
で、Star (ry の話に戻ります。
感情が決壊して終わった。
「あなたのことが好きだから、何もなくてもそばにいてほしい」
めぐるが一番欲しがってる言葉を最高のタイミングでくれた、ような気がした。
すまんめぐる、マジで俺も止まらん。誰かティッシュない?
そしてこの「ううん」ですよ..............。
第4話以来のこの二連ううんがもう......もう............。
頼むから音出してコミュ見てくれ。
めぐるがわざわざ「抱きついてもいい…?」って聞いてるのと、対照的に二人が何も言わないのがいいですね。
こういう表情とか抱きつくとかって、いわゆる非言語コミュニケーションってやつです。
そう、言葉を使わずにね。使用言語に関係ないコミュニケーション。
エスペラント語の話した???終わり。
魚。虹。ワルツ。ソルフェージュ。ね。
ん?
え、オープニングこれ............。ああ、そうか......。
いいこと言いますね。ほんと。
おわりに
というわけで最初からほぼ最後までボコボコにされて、最後の最後に救済を与えられて昇天したオタクの妄言でした。シャニくんてばDV男みたーい。
これはマジでぜんぶ妄言ですからね。「この魚の気持ちはこの魚にしかわからない」ですから。
どうでもいいけど(わりとよくない)これマジでチエルアルコありきのコミュじゃない?持ってない人どうしたらいいんですかね?
まあそれはそれとして。
僕は明るくて友達想いな、それでいて儚いこの少女の幸せを願ってやみません。
チエルアルコでTrueを取れ。Star n dew by meを見ろ。シャニマスをやれ。以上。
こんなクソみたいなn番煎じのお気持ち表明をお読みいただきありがとうございました。
以下、参考文献です。