シャニマスコミュの好きなやつ
- はじめに
- 【チエルアルコは流星の】八宮めぐる「同調の水、されど」
- 【Ring a bell】有栖川夏葉「Chime bell」
- 【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈「To the future A」
- 【水色感情】杜野凛世「B2.人の気も知らないで(Inst)」
- 【夕・音・鳴・鳴】幽谷霧子「しろいとこどこだ」
- 【お試し/みつゴコロ】三峰結華「装う暇なんてないくらいに」
- 【幸福のリズム】白瀬咲耶「例えばこんなパラレル・ワールド」
- 【花笑み咲匂う】八宮めぐる「そのこころは」
- 【凛世夕町物語】杜野凛世「凛世夕町物語・下」
- 【Star n dew by me】エンディング「呼吸のソルフェージュ」
- おわりに
はじめに
某海藻くんの真似をしてみた。
とりあえず思い浮かんだベスト10をご紹介。
素で選んだらめぐるだらけになりそうなのでできるだけ縛りました。
ネタバレはしてるかもしれませんごめんなさい。
【チエルアルコは流星の】八宮めぐる「同調の水、されど」
どうも、チエルアルコおじさんです。
もはや語るに及ばずではないでしょうか。
「八宮めぐるは元気で明るくコミュ力の塊である」というオタクの一般的なイメージに隕石クラスの一石を投じたこのカード。
めぐるの過去、儚さ、そして優しさが一切の明言なしで語られる名文です。
恒常pSRとは思えないほどのイラアドにも注目。
【Ring a bell】有栖川夏葉「Chime bell」
僕のアイマスにおける個人的な命題として「アイドルがアイドルになることで失った一般人としての日々をどうしたらいいのか」というのがあるのですが、そんなキモい考えにピンポイントで突き刺さるコミュでした。ちょっと泣いた。
【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈「To the future A」
「Care of yourself」と悩みましたが僕はこちらにしました。
最後の数行ですべて持っていかれた感がすごいです。
ちなもにこれが初Trueでした。そんな思い出補正もあるかもしれない。
【水色感情】杜野凛世「B2.人の気も知らないで(Inst)」
対凛世のPに対して僕は心の中で「下手くそ!!!」と暴言を吐きながらコミュを読み進めることが多いのですが(クソ失礼)("プロデューサー"としては正しい思う)、そんな二人の関係に進展(あるいはその可能性)が見えてとても満足しました。
比喩がわかるとわかる系ですね、シャニにはありがちですけどこれは特にそう感じました。
なんでこれ、頭から離れないんだろうな?
【夕・音・鳴・鳴】幽谷霧子「しろいとこどこだ」
霧子といえばその独特な価値観が魅力の一つですが(怒られろ)、そんな霧子の感性とPの感性が交わっていくようなこのカードは個人的にとても好きです。
決して一方的にPが魅了されているわけではないんだよ...?
このカードの中で「しろいとこどこだ」を選んだのは、あえて言うなら演出です。あれは恋です。やっぱり魅了されてるじゃないか!
【お試し/みつゴコロ】三峰結華「装う暇なんてないくらいに」
この子が感情をむき出しにしてるって時点でやばいんですけど、僕にはそれをうまく言語化するだけの語彙がありません。てか三峰のカード持ってなさすぎ。≠とかいうの見てみて~~~。とりあえずエモいです。はい。
【幸福のリズム】白瀬咲耶「例えばこんなパラレル・ワールド」
このカードのテーマとして「仮定」と「歩幅」があると思うのですが、これらの要素を要所に挟みつつ咲耶の思い出に言及してて文が上手~~~!ってなってました。TrueではPとの関係にも触れてくれます。シャニP、脚長くてかっこいいですね。
【花笑み咲匂う】八宮めぐる「そのこころは」
初期のイルミネには「なんだかふわふわしてる真乃とつい口調が鋭くなってしまう灯織の気持ちをうまくめぐるが察してまとめてる」的な感じがありましたが、近年はそんなめぐるの密かな気遣いを逆に二人が見通してることが多いです。いいですね。
【凛世夕町物語】杜野凛世「凛世夕町物語・下」
雰囲気好きコミュ第一位!って感じですね。じゅりんぜのssがpixivで5件しかなくてキレた。みんな書いてくれほんとに。
【Star n dew by me】エンディング「呼吸のソルフェージュ」
話すと長くなるので僕の前の記事でも読んでおいてください。
チエルアルコをはじめとしためぐるのpカードとイルミネのここまでへの「答え」としてあまりにも完璧すぎるイベントでした。なんでもかんでも泣き曲にすんな。
おわりに
みんなのおすすめも教えてね。